テキスト・過去問題集

【2022年】衛生管理者テキスト・過去問題集のおすすめ5選!(第1種・第2種共通)

テキスト過去問題集5選
衛生管理者カエル
衛生管理者カエル
2020年に第1種衛生管理者資格を取得した衛生管理者カエルです!

衛生管理者のテキストは多く販売されていますが、どれを選べばいいかわからないですよね?

【本記事を読めば】
・どのテキストを購入すればいいかわかる
・出版社、用途別のオススメあり
・テキスト購入時のよくある疑問も解決

(※本記事では、第1種衛生管理者のテキストの画像等を使っていますが、第2種衛生管理者のテキストに関しても、同様の考え方で大丈夫です。)

オススメ度 過去問取扱 わかりやすさ コメント

’22~’23年版 ユーキャンの第1種衛生管理者 重要過去問&予想模試【公表問題(1回分)+予想模試(1回分)つき】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)
【第1位】

過去問中心でバランス良


スッキリわかる 第1種衛生管理者 テキスト&問題集 2022年度版 (スッキリわかるシリーズ)
【第2位】

わかりやすさはピカイチ


改訂版 この1冊で合格! 村中一英の第1種衛生管理者 テキスト&問題集
【第3位】

図解豊富、過去問少ない


第1種衛生管理者試験問題集: 解答&解説 (令和4年度版)
【第4位】

公式問題集


第1種衛生管理者 過去7回 本試験問題集 ’22~’23年版
【第5位】

丁寧な解説がウリ

1冊だけオススメするとしたら、「ユーキャンの重要過去問&予想模試」になります。

長文になりますので、目次をクリックして、読みたい箇所までジャンプできます。

Contents
  1. 衛生管理者テキストの種類
  2. 衛生管理者テキスト オススメできる出版社
  3. 衛生管理者テキスト比較の重要ポイントは2つ
  4. 衛生管理者テキスト おすすめランキング
  5. 衛生管理者テキスト 勉強方法別オススメ
  6. 衛生管理者テキスト購入でのよくある疑問
  7. まとめ 過去問が豊富なテキストがオススメ!

衛生管理者テキストの種類

まずは、衛生管理者のテキストの種類について整理します。

テキスト(教科書) 必要度:○

勉強する内容を文字・イラスト・図などで解説しているものが「テキスト」です。

教材全てのことも「テキスト」ということもあるため、本記事では「テキスト(教科書)」とします。

勉強するときには「テキスト(教科書)」を使うのが基本に思われますが、衛生管理者試験は勉強時間が比較的少ない資格のため、「テキスト(教科書)」を使わずに、「問題集」のみで資格取得する人も多いです。

問題集 必要度:◎

「テキスト(教科書)」で勉強したことの確認に使うのが、「問題集」です。

試験問題を解く練習になるのが「問題集」で、問題集を繰り返しとくことで正答率を上げていくことが重要です。

問題集1冊でも、合格できるので、問題集は必ず手に入れるようにしましょう。重要問題を絞って取り扱っている問題集がオススメです。

過去問題集 必要度:△

問題集の中でも、過去5〜10回分の公表試験問題をそのまま本にしているものもあります。

確かに、本番の感触をつかめるのですが、詳細な解説以外はインターネットでダウンロードすることもできるため、購入の必要はないと考えています。

【関東安全衛生技術協会】衛生管理者 試験公表試験問題(過去2回分)

【過去問.com】衛生管理者試験 第一種衛生管理者試験 過去問

「過去問.com」はダウンロードはできないですが、ブラウザで見れるようですね。

一問一答 必要度:△

一問一答タイプの問題集がありますが、衛生管理者試験では不要だというのが筆者の考えです。

衛生管理者試験は5者択一で、6割の正答率で合格になる試験です。

細かな知識定着には一問一答タイプは使えますが、衛生管理者試験は「そこそこの知識」で大丈夫なのです。

衛生管理者テキスト オススメできる出版社

衛生管理者のテキストは10社以上から販売されていますが、情報量・わかりやすさ・口コミ評判から考えると利用すべきは5社に絞られます。

ユーキャン オススメ度:◎

通信講座大手のユーキャンが出しているテキストで、毎年最新のものが出ています。

「速習レッスン」も「重要過去問&予想模試」も非常にわかりやすく、情報量が多いです。

TAC出版 オススメ度:◎

資格の学校TACが毎年出しているテキストで、「テキスト&問題集」のみ販売しています。

イラストなどを使って非常にわかりやすく、さすが大手資格学校のテキストという感じです。

中央労働災害防止協会 オススメ度:○

中央労働災害防止協会は衛生管理者の公式な教科書・問題集といえるテキストを出版しています。

各都道府県の衛生管理者講習会でも配られることの多いテキストです。

KADOKAWA オススメ度:○

長年、社会保険労務士・衛生管理者の受験指導を行ってきた村中先生のテキストです。

図解が豊富な「テキスト&問題集」は一冊で合格を掲げています。

秀和システム オススメ度:△

カエルのマークの問題集です。「過去の本試験問題集」と「一問一答問題集」が出ています。

前の章での説明通り、過去問題集と一問一答問題は筆者はあまりオススメしていない形式のテキストです。

衛生管理者テキスト比較の重要ポイントは2つ

勉強中ウーパー
勉強中ウーパー
参考書どれにしよう?

衛生管理者のテキストで、購入の判断をするべきポイントは「過去問の取扱い」「わかりやすさ」の2点にまとめられると考えています。

なぜなら、合格点(正答率60%以上)を取るために必要なのはこの2点だけだからです。

過去問の取り扱い

衛生管理者試験では、一度出された問題が繰り返し出題されます。

過去問重視で一発合格
衛生管理者の一発合格には過去問だけ(半年間、同じ問題が出るわけではない)衛生管理者試験の一発合格には、第一種・第二種ともに過去問だけを徹底してやれば大丈夫です。問題は繰り返し出題されます。一方で、衛生管理者試験で半年間、全く同じ問題が出るというのは嘘です。半年に1回、公表試験問題として出題例が出されますが、あくまで「出題例」です。...

5者択一という出題形式であることから、同じ選択肢が出題されることもあります。

過去問で選択肢を覚えれば、即座に正誤の判断ができます。

過去問を豊富に取り入れている問題集、または過去問題集を使いましょう。

テキストのわかりやすさ(図解や表)

合格点を取るためには、知識を暗記しなければなりません。

文章だけでは暗記に時間がかかるため、図表や表、語呂合わせなどを用いることが試験合格の近道です。

効率的に勉強するために、わかりやすい図解や表でまとめられているテキストを使いましょう。

更に効率よく勉強するために、Youtube通信講座を用いてもいいでしょう。

衛生管理者テキスト おすすめランキング

「過去問の取り扱い」「わかりやすさ」という基準で、衛生管理者テキストのランキングを作成しました。

オススメ度 過去問取扱 わかりやすさ コメント

’22~’23年版 ユーキャンの第1種衛生管理者 重要過去問&予想模試【公表問題(1回分)+予想模試(1回分)つき】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)
【第1位】

過去問中心でバランス良


スッキリわかる 第1種衛生管理者 テキスト&問題集 2022年度版 (スッキリわかるシリーズ)
【第2位】

わかりやすさはピカイチ


改訂版 この1冊で合格! 村中一英の第1種衛生管理者 テキスト&問題集
【第3位】

図解豊富、過去問少ない


第1種衛生管理者試験問題集: 解答&解説 (令和4年度版)
【第4位】

公式問題集


第1種衛生管理者 過去7回 本試験問題集 ’22~’23年版
【第5位】

丁寧な解説がウリ

(※本記事では、第1種衛生管理者のテキストで説明していますが、第2種衛生管理者のテキストに関しても、筆者の考えは同じです。)

第1位 ’22~’23年版 ユーキャンの第1種衛生管理者 重要過去問&予想模試 (ユーキャンの資格試験シリーズ)


’22~’23年版 ユーキャンの第1種衛生管理者 重要過去問&予想模試【公表問題(1回分)+予想模試(1回分)つき】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)

通信講座のユーキャンが出している、重要過去問を中心にしたテキストです。

【メリット】
・公表試験問題から良問268問を厳選
・過去問、解説、要点チェックがコンパクトにまとまっている

【デメリット】
・過去問だけに集中できない本の構造

ユーキャンが出しているだけあって、重要な事項がまとめられたバランスの良いテキストで、

「わかりやすさ」と「過去問の豊富さ」の基準では、総合NO.1といっていいでしょう。

効率的な合格を目指すのであれば、過去問の問題文ごと覚えてしまうのが1番です。

ユーキャンのテキストでは、「要点チェック」があり、試験に出題されていない範囲も”念のため”暗記している人がほとんどだと思います。

過去問を定着し「図解やイラストも少しはほしい」という人は、ユーキャンのテキストがオススメです。

第2位 スッキリわかる 第1種衛生管理者 テキスト&問題集 2022年度版 (スッキリわかるシリーズ TAC衛生管理者講座 )


2022年度版 スッキリわかる 第1種衛生管理者 テキスト&問題集 (TAC出版)

有名資格学校TACが出している、「わかりやすさ」を中心にしたテキストです。

【メリット】
・図解、表、赤字など初学者に向けたテキスト
・単元ごと、重要な内容のみがまとまっている

【デメリット】
・過去問は公表問題1回と一問一答集のみ
・別途、問題集の購入が必要

難しい用語を多く覚えなければいけないのが「衛生管理者試験」です。

理解が進むよう、図表やイラストを中心に使ったテキストとなっています。

「衛生管理者」の知識を身につけるには1番オススメできるテキストになっています。

一方で、過去問は公表問題1回分と少なく、最重要な過去問による対策がほとんどできません。

本テキストで、全体を理解した後に使える過去問題集を別途購入するのがオススメです。

第3位 改訂版 この1冊で合格! 村中一英の第1種衛生管理者 テキスト&問題集(KADOKAWA)


改訂版 この1冊で合格! 村中一英の第1種衛生管理者 テキスト&問題集

コンパクトに要点がまとまり、「とっつきやすい」テキスト&問題集です。

【メリット】
・重要事項がコンパクトにまとまっている
・図解や表なども多く、わかりやすい

【デメリット】
・インプット用テキストが中心で、問題が少ない
・別途、問題集の購入が必要

図解やイラストを含めた、わかりやすい作りになっています。

また、薄い冊子に重要事項がまとまって、手に取りやすいテキストです。

過去問の収録が少ないため、別途過去問題集を購入するほうがよいでしょう。

第2位のTAC出版のものに近い作りとなっているため、

初学者で「わかりやすさ」を重視する方はアマゾンで試し読みをして、自分に合っているほうを選ぶといいでしょう。

第4位 第1種衛生管理者試験問題集: 解答&解説 (令和4年度版)(中央労働災害防止協会)


第1種衛生管理者試験問題集: 解答&解説 (令和4年度版)

私はこの問題集のみで合格しており、徹底的に過去問を繰り返し学習できるのが、本テキストの他にないメリットです。

【メリット】
・600ページを越える過去問を分野別に収録
・過去問の徹底復習による、最短合格への近道

【デメリット】
・図解・イラストなどはなく、文字のみ

600ページを越えるページ数の多くが過去問・解説の収録で、「重要ポイント総まとめ」などはほとんどありません。

繰り返し出された問題は、問題集にも複数回掲載されており、出題頻度が高いものを複数回解くことができます。

また、中央労働災害防止協会のテキストは都道府県で行われている講習会でも用いられている「公式テキスト」のようなものです。

基本的には、「公式テキスト」から出題されるため、この問題集が「本番試験対策」として1番のオススメとなります。

「わかりやすさ」は△としていますが、それを上回るメリットがあると考えています(また、価格もやや高額です)。

衛生管理者試験の独学は『第1種衛生管理者試験問題集(令和4年度版) 解答&解説』で!

第5位 第1種衛生管理者 過去7回 本試験問題集 ’22~’23年版(衛生管理者試験対策研究会)


第1種衛生管理者 過去7回 本試験問題集 ’21~’22年版

カエルのキャラクターが目印のテキストで、「本試験問題集」のテキストです。

【メリット】
・別紙の解説がわかりやすい

【デメリット】
・過去問題が7回分と物足りない
・解説が別紙になっていて使いづらい

カエルのキャラクターがかわいい、本テキストですが「本試験問題集」「一問一答」があります。

より本番に近い「本試験問題集」のほうがオススメで、過去7回の問題と解説がついています。

過去10回収録されているものもありますので、7回は少々物足りないです。

また、問題と解説が別冊になっているのですが、忙しい方は一冊にまとまっていたほうが使いやすいと思います。

悪いテキストではないですが、他のテキストと比べると順位は低くなってきます。

衛生管理者テキスト 勉強方法別オススメ

短時間の学習で合格だけを目指す→第1位、第4位の過去問中心のテキスト

図解・イラストのあるテキストで理解を深めたい→第2位、第3位のわかりやすいテキスト

オススメ度 過去問取扱 わかりやすさ コメント

’22~’23年版 ユーキャンの第1種衛生管理者 重要過去問&予想模試【公表問題(1回分)+予想模試(1回分)つき】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)
【第1位】

過去問中心でバランス良


スッキリわかる 第1種衛生管理者 テキスト&問題集 2022年度版 (スッキリわかるシリーズ)
【第2位】

わかりやすさはピカイチ


改訂版 この1冊で合格! 村中一英の第1種衛生管理者 テキスト&問題集
【第3位】

図解豊富、過去問少ない


第1種衛生管理者試験問題集: 解答&解説 (令和4年度版)
【第4位】

公式問題集


第1種衛生管理者 過去7回 本試験問題集 ’22~’23年版
【第5位】

丁寧な解説がウリ

第2位、第3位のテキストは、過去問の掲載が少ないため、テキスト終了後に過去問を解く必要があります。

「衛生管理者 過去問」と検索して、出てきたものを使うのがいいでしょう。
(過去問を掲載するサイトは多くありますが、使いづらいものが多いです。)

私は、ネット上の過去問は安全衛生技術試験協会 公表試験問題だけを使用しました。

第1位から第4位のもので勉強しづらいということであれば、第5位のもの、または他のテキストも見ていただくといいかと思います。

衛生管理者テキスト購入でのよくある疑問

ここまで、おすすめテキストを紹介してきましたが、よくある疑問を解決します。

中古のテキスト・参考書でもいい?→最新のものにしよう!

安い中古の本で節約したいという気持ちはよくわかります。でも。数年前の古本で勉強するのはやめましょう。

なぜなら、前年出題された箇所、法律が変わった箇所の問題は出題頻度が非常に高いからです。

一度、不合格になって半年後に受験するくらいであれば、気にしなくてもいいですが、最新のものを購入しましょう。

独学、スクール通学、通信講座どれがいい?→独学でOKだが…

テキストがあれば、独学で大丈夫だと考えています。下記の記事も参考にしてみてください。

衛生管理者試験の問題集(参考書)でオススメの本を紹介!独学でOK

ただ、スケジュール管理が苦手、激務の会社員で勉強時間がほとんど取れないという方は、通信講座という選択肢もありです。

通信講座であれば、講義動画があったり、添削があったりして、時短やモチベーション維持に使えます。

最短合格を目指すならアガルートアカデミーがオススメです。

紙の教材なしの通信講座「オンスク.JP」なら月額1,078円から、動画学習・WEB問題を利用できます。

【参考】衛生管理者の通信講座おすすめランキング10選

衛生管理者テキストの発売時期は?→冬に次年度版が出る

テキストの購入にあたり、どうせなら新年度版を購入したいですよね。

多くは12〜2月頃に、翌年度用のテキストが販売されます。

衛生管理者試験対策研究会(カエルが目印)のテキストは6月発売、ユーキャンのテキストは8月発売のようです。

1ヶ月ほどであれば、新テキストを待ってもいいですが、基本的には今発売されているものを購入すれば問題ありません。

第2種衛生管理者もオススメは同じ?→同じです!

ここまで、第1種衛生管理者のテキストを紹介してきましたが、第2種を受験する方も私のオススメは同じです。

パッケージが第1種と第2種で色違いになっていることが多いので、表紙を見て購入しましょう。

【一種がオススメ!】第一種衛生管理者と第二種衛生管理者の違いを解説

まとめ 過去問が豊富なテキストがオススメ!

過去問を中心にした、独学だけでも十分合格できます。最後にオススメのものをおさらいします。

過去問を中心に、わかりやすい図解解説も必要であれば、ユーキャンの過去問題集

わかりやすさを重視し、理解を深めるのであれば、TACのテキスト